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今日のタイトル「影響力のある言葉」

 

これを聞いてみなさんは誰から言われる言葉が自分に

 

一番影響を与えていると思いますか?

 

親から言われた言葉でしょうか?

 

仲のいい友達から言われた言葉でしょうか?

 

パートナーから言われた言葉でしょうか?

 

職場の上司から言われた言葉でしょうか?

 

どれもあり得そうな例をだしましたが、実はこの中には答えはありません。

 

自分に対して最も影響力を持っている言葉は

 

「自分が自分にかけている言葉です」

 

「セルフトーク」や「内省的言語」と呼ばれる

 

簡単に言うと「脳内での独り言」ですね。

 

人間は一日に約4万回から6万回のセルフトークを

 

脳内でしているといわれています。

 

なので人から言われる言葉よりも圧倒的に自分の言葉を実は聞いているのです。

 

例えば友達から「〇〇ちゃんって男運ないよね」っていう言葉を言われたとします。

 

この時に「やっぱり私って男運ないのかな」と自分の脳内で自分に声をかけるか

 

もしくは「こいつなん言いよん。もっといい男と出会えるってことやし」と自分に声をかけるか

 

実は友達から言われた言葉ではなく最終的に

 

自分に自分がかけた言葉に最も影響を受けているのです。

 

要するにこれが言葉の受け取り方になるのですが

 

この言葉の受け取り方はその人の心理的状況によって

 

全く変わってきます。

 

なので人からの言葉をどうしてもマイナスに捉えてしまいやすい人は

 

まずは「自分を取り戻すシリーズ」を読んで実践してみられると

 

人からの言葉に嫌な影響を受けることがどんどん減ってくると思います。

 

あとは誰かから攻撃的な言葉を言われたり

 

嫌みを言われたりしたときに使える魔法の言葉として

 

お客さんに伝えている言葉があるので

 

ひとつ紹介しときます。

 

それは

 

「それがどうした」です。

 

この言葉は短いシンプルな言葉ですが物凄くパワーがあります。

 

ここでひとつあなたが主役になったテレビドラマのワンシーンをイメージしてみてください笑

 

会社の上司から嫌みを言われたあなたは

 

椅子からスッと立ち上がり嫌みな上司の目をキッと見て一言

 

「それがどうした」

 

どうせなら中指も立ててみましょう!

 

なんかすっきりしませんか?ちょっと笑えませんか?

 

頭の中は自由です。

 

あなたの頭の中まで自分ではない誰かにおかされてはいけないのです。