kurashi/blog・暮らし・ブログ|ヒビスタッフの日々の出来事を紹介|長崎大村市の美容室hibi




前回の続き

 

「頑張らなきゃ」 「やらなきゃ」と

 

「頑張りたい」 「やりたい」は似てるけど全く違うみたいな

 

事を書いたんですが

 

この部分はものすごく大事な部分になってくるので今後も色んな角度から

 

何度も伝えていきたいと思っています。

 

英語でいうと

 

「want to~」が「頑張りたい」「やりたい」「~したい」

 

「have to~」が「頑張らなきゃ」「やらなきゃ」「~しないといけない」

 

みたいな感じです。

 

「want to~」は、僕の感覚的な言葉で表すと

 

「なんだかわからないけど気になるからやってみたい」

 

「なんだかわからないけどやってみたい」

 

「親や家族にはやめといたほうがいいんじゃないと言われたけどやってみたい」

 

みたいな感じで

 

「have to~」は、

 

「自分はここが出来ていないからもっと頑張らないといけない」

 

「自分はまだまだだからもっと頑張って結果を出さないといけない」

 

「周りの人たちと比べると全然まだまだだからもっとできるようにならないと」

 

みたいな感じです。

 

「want to~」は自分の内側から湧き上がってくる感情のトーンが

 

軽いような上向きのような明るいような「いい気分」を感じます。

 

感情のトーンが「いい気分」を感じているときの意識の方向性は

 

自分が本当に望んでいるものを見ようとしています。

 

逆に「have to~」は他者と自分との比較からでてきている思考なので意識が

 

自分の足りないもの、不足感に意識が向いているので

 

感情のトーンが重くて下向きのようなどちらかというと暗めで「嫌な気分」を感じます。

 

感情のトーンが「嫌な気分」を感じているときの意識の方向性は

 

自分が本当は望んでいないものを見ようとしています。

 

つまりあなたが日常感じている感情は、常にあなたが本当に望んでいる方向をむいているのか

 

それとも本当は望んでいない方向を向いているのかを教えてくれているんです。

 

人間の感情ってすごくないですか!

 

長々と書きましたが今回はなんとなくむずかしかったかなぁ。

 

文章で表現するのはなかなか難しいですね。

 

でもこうやって書くことで改めてノートを見返したり自分の知識と経験を整理できるので

 

自分がよりいっそう成長できそうです笑