kurashi/blog・暮らし・ブログ|ヒビスタッフの日々の出来事を紹介|長崎大村市の美容室hibi




さて、今日は「正しさ」について書いていこうと思います。

 

今日もいつものごとくあくまでも僕の考え方なので採用したい人だけ

 

受け取ってくださいね。

 

「正しさ」と聞いてあなたはどんな事を思い浮かべますか?

 

礼儀正しく、規則を守る、いつも笑顔、いつも明るく

 

前向き、向上心を持って、行動力がある、数字的な結果を出す

 

自分で決めた事は続ける、

 

他にも色々と出そうと思えば出てきますがとりあえずこのくらいにして

 

今出したこれらの事は過去の僕が「正しい」と信じていた事です。

 

人は自分が「正しい」と信じている事(信念、思い込み)をもとに

 

現実を見ています。

 

なので自分が「正しくない」と思っている事。

 

過去の僕でいうとさっき出した例の逆で

 

礼儀正しくない、規則を守らない、笑顔がない、暗い、

 

後ろ向き、向上心がない、行動力がない、数字的な結果が出せない

 

このような人と話したり、会ったりするとイライラしたり腹がたったりしていました。

 

さて、ではなぜ過去の僕は他人の事なのにこのような人と

 

関わると腹がたっていたと思いますか?

 

それは「~しなければならない」「~でなければいけない」になっていたからです。

 

「自分を取り戻す4」でもふれていますが

 

「~しなければいけない」「~でなければいけない」など

 

本当の自分はそう思いたくないけど我慢して

 

そう思わないといけないと思っていたり。

 

ルールを作りすぎているがゆえに

 

自分が正しいと思っている事をやらない人に対して腹が立っていたのです。

 

本当は自分もそうしたい時もあるけど

 

「それはいけないことだ」と思い込んでいるのです。

 

あなたの腹が立つ対象の人を観察してみてください

 

そしてその腹が立つポイントを見てみてください。

 

本当はあなたもその人と同じようにしたいと思っているけど

 

それを我慢しているから腹が立つのです。

 

分かりやすい例をだすと

 

自分はいつも笑顔で愛想よくいることが正しい(愛想よくいなければいけない)と

 

思っていたとします。

 

でも、職場のAさんは機嫌がいい時はいいけどあからさまに機嫌が悪い時もある。

 

自分は機嫌が悪い時もそれを出してはいけないと我慢しているのに

 

この人は平気で機嫌の悪さを出しやがってと腹が立つ

 

これ結構みなさんもあるあるじゃないですか?

 

また続き書きますね。