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おはようございます♪

 

先日の記事「朝の習慣」の続きです。

 

今日は自律神経と呼吸について書きます。

 

簡単に説明すると「自律神経」は「交感神経」と「副交感神経」の2つに

 

分かれていて

 

「交感神経」→興奮

 

「副交感神経」→リラックス

 

になります。ざっくりですいません。

 

細かく聞きたい人は店で聞いてください。

 

この二つのバランスが整うことが大事なのです。

 

そいでもって、自律神経というのは自分の意思に関係なく機能している器官なので

 

(内蔵や皮膚は自分の意思とは関係なく動いてますよね♪)

 

自分の意思でコントロールすることはできません。

 

がしかし自分の意思で自律神経を整える方法があります。

 

それが唯一「呼吸」なんです。

 

僕はお客様と接する中でなんとなく呼吸のリズムがおかしいなとか

 

口呼吸になってるなとか

 

なんか違和感を感じたら軽くご自身の体調について聞いてみたりします。

 

呼吸のリズムが乱れてるということは、自律神経のバランスが崩れている可能性があります。

 

そしてそれは必ず何かしらの原因があります。

 

結果、自律神経の乱れが身体の不調になったり精神面にも影響してきます。

 

毎日当たり前にやっていることこそ大事だと思うのです。

 

本来の人間の呼吸は鼻でします。

 

鼻から取り込んだ空気に含まれるチリなどが体内に入らないように鼻毛があります。

 

だから都会に出たら鼻毛が伸びるというのは

 

鼻から空気中に含まれる有害物質を体内に取り込まない為の

 

人間の身体の防御反応のひとつだと思います。

 

話がそれましたが

 

ゆっくりと鼻で呼吸をして自律神経を整えていきます。

 

呼吸法はたくさんありますが、僕は

 

「丹田呼吸法」をおすすめしてます。

 

理由は自分がやってみて丹田呼吸法がよかったからというだけです。(他のはあんまり知りません。ゴメンナサイ)

 

気になった人は「丹田呼吸法」でググってみてください。

 

アロマを使うのにもちゃんと理由があって

 

皮膚への塗布によって体内に浸透して血液を循環して全身を巡って

 

汗や尿で体外に排出されます。

 
皮膚へ塗布する場合は精油は原液をそのまま皮膚に塗ってはいけません。

 

必ず希釈します。

 

香りを嗅ぐことで空気と一緒に吸い込んだ成分が肺に到達して血液を循環します。

 

精油の種類によってリラックスしたり免疫力を高めたり効果は様々です。

 

ブログだけでは伝えきれない事も多々あるので

 

もっと深く聞きたい方はご来店された時に遠慮なく聞いてくださいね♪

 

次回は嗅覚と視覚と聴覚の伝達経路について書いてみたいと思います。

 

結構面白いと思いますよ。

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。