手紙が持つ力はすごい。
誰かに想いを伝えたい時に
手紙というのはストレートに
相手に想いを伝えてくれる。
僕も今まで生きてきて、いくつかの
場面で本気で手紙を書いた事がある。
相手に、どうしたらこの想いが伝わるだろうかって考えて「手紙」という手段を選んだ。
思い返してみると今のところは、
どの場面も「感謝」の気持ちを伝える為に書いた次第だ。
「メール」「電話」「会いに行く」「手紙」などなど
想いを伝える為のいくつかの選択肢がある中で
なんでその時「手紙」を選んだのかを自分なりに思い返してみた。
「手紙」を書いているときは、
送る相手の事を真剣に想いながら書いていた。
何度も下書き書き直しながら書いた文章を読み返して
相手にちゃんと想いが伝わるかを思いながら書いた。
恥ずかしがらず思った事を一つ一つの言葉を大事にしながら書いた。
まるでこの詩みたいやね。
なんで今日は「手紙」について書いたかというと
先日ご来店いただいたお客様とその方のお母様から
昨日、手紙が届いて
その手紙には感謝の気持ちがいっぱい詰まっていて
読んでると自然と涙がでてきた。
そのお客様は仕事に自身がなくなったり落ち込んだときに
うちのブログを見て元気をだしてくれてたそうです。
そしてとっても遠い場所からわざわざhibiにきてくれました。
なんだか自分達が進んでる方向が間違ってないんだって
言ってくれてる気がしてとっても元気をもらいました。
まだまだヘアデザインの幅だったり
精神的な部分だったり
自分達に足りない部分っていっぱいあると思います。
だからこそもっと自分をさらけ出して
ちょっとずつだけど自分達の理想に近づけるように
これからも地道にやっていこうと思います。
ブログって手紙みたいなものなのかもしれないな。
hibiのデザイン=思いやり
お手紙本当にありがとうございました。
そして最後まで読んでくれてありがとうございました。
おはようございます♪
先日の記事「朝の習慣」の続きです。
今日は自律神経と呼吸について書きます。
簡単に説明すると「自律神経」は「交感神経」と「副交感神経」の2つに
分かれていて
「交感神経」→興奮
「副交感神経」→リラックス
になります。ざっくりですいません。
細かく聞きたい人は店で聞いてください。
この二つのバランスが整うことが大事なのです。
そいでもって、自律神経というのは自分の意思に関係なく機能している器官なので
(内蔵や皮膚は自分の意思とは関係なく動いてますよね♪)
自分の意思でコントロールすることはできません。
がしかし自分の意思で自律神経を整える方法があります。
それが唯一「呼吸」なんです。
僕はお客様と接する中でなんとなく呼吸のリズムがおかしいなとか
口呼吸になってるなとか
なんか違和感を感じたら軽くご自身の体調について聞いてみたりします。
呼吸のリズムが乱れてるということは、自律神経のバランスが崩れている可能性があります。
そしてそれは必ず何かしらの原因があります。
結果、自律神経の乱れが身体の不調になったり精神面にも影響してきます。
毎日当たり前にやっていることこそ大事だと思うのです。
本来の人間の呼吸は鼻でします。
鼻から取り込んだ空気に含まれるチリなどが体内に入らないように鼻毛があります。
だから都会に出たら鼻毛が伸びるというのは
鼻から空気中に含まれる有害物質を体内に取り込まない為の
人間の身体の防御反応のひとつだと思います。
話がそれましたが
ゆっくりと鼻で呼吸をして自律神経を整えていきます。
呼吸法はたくさんありますが、僕は
「丹田呼吸法」をおすすめしてます。
理由は自分がやってみて丹田呼吸法がよかったからというだけです。(他のはあんまり知りません。ゴメンナサイ)
気になった人は「丹田呼吸法」でググってみてください。
アロマを使うのにもちゃんと理由があって
皮膚への塗布によって体内に浸透して血液を循環して全身を巡って
汗や尿で体外に排出されます。
皮膚へ塗布する場合は精油は原液をそのまま皮膚に塗ってはいけません。
必ず希釈します。
香りを嗅ぐことで空気と一緒に吸い込んだ成分が肺に到達して血液を循環します。
精油の種類によってリラックスしたり免疫力を高めたり効果は様々です。
ブログだけでは伝えきれない事も多々あるので
もっと深く聞きたい方はご来店された時に遠慮なく聞いてくださいね♪
次回は嗅覚と視覚と聴覚の伝達経路について書いてみたいと思います。
結構面白いと思いますよ。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
おはようございます。
昨日はミーティングの日でした。
スタバに8時に集合して3人でミーティングです。
今回のミーティングのテーマは3つ
「お金とは?」
「お客様とは?」
「仕事とは?」
先週テーマを決めて、
ひとりひとりがそれぞれの3つテーマについて考えて
自分の考えを話すというものです。
僕らは生きていく上で「仕事」をして生きていきます。
「仕事」をして「お客様」から「お金」をいただきます。
なのでこの3つのテーマは店が成り立っていくうえで
土台となる事だと思っています。
ちなみに、今回のテーマはトモさんからの提案です。
さすがです(照)
もちろん技術的なレッスンもとても大事だと思いますが、
この3つの価値観がブレブレになってると
ブレブレなお店になってしまいます。
このミーティングで大事な事は「正解」はないと言うことです。
それぞれの価値観で考え方が違うと思うからです。
でも仲間がそれぞれ「それ」に対して何を考えているのか、
頭ん中にあるものを表にだして共有することで
より良い方向に向かうことは可能だと思います。
トモさんと二人で営業してた時も同じようなミーティングは
定期的にしてましたが、
3人になって、より良い内容のミーティングになってる気がします。
僕が福岡にいたときは夜遅くまでレッスンして
夜遅くまでミーティングして
数字の事ばかり気にしていました。
それが当たり前だと思ってました。
こっちに来てからその「価値観」が変わりました。
どっちが正解っていうわけでもありません。
その時の自分にしっかり向き合って本心に従ってゆけば
おのずと行くべきところに向かうだろうと思っています。
話は変わりますが、
先週cafe hoomeeであったRickie-Gのライブ、
めちゃよかった。
大村であんな最高なライブがあるなんて僕ら幸せです。
テツさん、キーさん、ユーキさん
ありがとうございました♪
「Life is wonderful」
これから旅立つ
小さなお前の全てを
世界で一番
俺が分かってやれる
そこから見える
でかい海や一粒の涙も
お前に流れる
赤い血を作る
mamaなのさ
心の底から人を愛して
眠れない夜もあったり
するだろう
日が昇れば歌い
日が沈めば寝るさ
生きてるって
いいだろう?
Life is wonderful
http://youtu.be/YVr5tMbiCHs
こんにちは
たまにしか更新されないブログを今日も読んでいただいてありがとうございます。
下書きは結構してるのです(言い訳)
今日はhibiの朝の習慣について書いてみます。
朝は必ず朝礼をします。
朝礼でその日の営業の1日の流れを3人で共有します。
その後、アロマを使った軽い3分位の瞑想をします。
瞑想と言っても色んなやり方がありますが、うちが朝やる瞑想の目的は
何も考えない時間をつくる事と自分の呼吸を整える事です。
今の時代は普段僕たちが生活をしていく中で
当たり前に関わっているものたちの影響(パソコンやスマホや飲食物、人間関係など)
を受けて自律神経の中でも
交感神経を刺激するような場面がよくあると思います。
交感神経が優位にたつ状況が多くなると
無意識に呼吸が浅くなってしまっていたり
口で呼吸をする習慣がついてしまいます。
当たり前にやっていることこそ
「本来はどのようにあるべきか」を考えることがとても大事だと思います。
呼吸と自律神経の関係、嗅覚のシステムについては長くなりそうなんでまた改めて書きます。
あともう一つやってる事があって一週間の当番を決めて
その週の担当者が先生になってみんなに「伝える」ということを5分以内でやります。
内容はなんでもかまいません。
ちなみに先週は久保さんが担当で、今興味がある「野菜」についての話をしてくれました。
曜日ごとにそれぞれの野菜の特性や効能や食べ合わせについて話してくれました。
内容はなんでもいいのです。
目的は他人に自分が興味がある事や好きな事をちゃんと「伝える」という事です。
人って、自分が好きな事や興味をもってる事を話してる時が一番良い顔になります。
結果、自分自身が「何に興味があるのか」「どんなことが好きなのか」と自分に向き合う時間ができます。
久保さんもそうやし、トモさんもそうやし、僕にとってもそうです。
そんな朝の時間はとても気持ちの良い時間になり
良い仕事に結びついて
良い空間ができて
結果、良い空気をもった素敵なお客様方にご来店していただいていると自負しております。
そいでもって締めは気功の世界で動く瞑想といわれる「スワイショウ」を5分ほどやります。
「どんだけ健康マニアなんだと」いう声が色んなとこから聞こえてきそうですが(汗)
すべて意味があってやっていることです。
久保さんはhibiに入社して4カ月が経ちましたが
確実にどんどん綺麗になっていっています。
彼女やこれからhibiに入ってくるスタッフ達がのびのびと育ってくれるように
僕やトモさんが
良い土になって
良い水を与えて
良い風を吹かせて
良い光を見せていけるように
これからも本当に大事な事に向き合っていきたいと思っています。
かつおぶしじゃない。
まず言葉をえらぶ。
太くてよく乾いた言葉をえらぶ。
はじめに言葉の表面の
カビをたわしでさっぱりと落とす。
血合いの黒い部分から、
言葉を正しく削ってゆく。
言葉が透きとおってくるまで削る。
つぎに意味をえらぶ。
厚みのある意味をえらぶ。
鍋に水を入れて強火にかけて、
意味をゆっくりと沈める。
意味を浮きあがらせないようにして
沸騰寸前サッと掬いとる。
それから削った言葉を入れる。
言葉が鍋のなかで踊りだし、
言葉のアクがぶくぶく浮いてきたら
掬ってすくって捨てる。
鍋が言葉もろともワッと沸きあがってきたら
火を止めて、あとは
黙って言葉を漉しとるのだ。
言葉の澄んだ奥行きだけがのこるだろう。
それが言葉の一番ダシだ。
言葉の本当の味だ。
だが、まちがえてはいけない。
他人の言葉はダシにはつかえない。
いつでも自分の言葉をつかわねばならない。
「食卓一期一会/長田 弘詩集」(1987年晶文社より)
先日の鍋ぱーてぃーの写真をアップしてみようと思います
火をみんなで囲むとなんだか不思議な気持ちになって
なんだか気持ちよくなるのです。
糸井重里さんが言ってた。
「そんな事も知らないのか?」という奴には気をつけろって。
この人、なんでも知っててなんでも出来る僕の友達。
年は僕より一回り上の友達。
大事な友達。
そいでもってなんでも知っててなんでも出来るけど全然偉ぶらない人。
この日は煙をなるべく出さない焚き火の仕方を教えてもらった。
白菜と大根は軽く干して水分を抜く事で素材の甘さうまみがとても増すということも
教えてもらった。
とってもシンプルな鍋なんだけど心からあったまって
とっても美味しかった。
みんな食べだすと美味しくて無言になる(笑)
魚の干物も美味しかったなぁ
火を大事に起こして、素材を大事に調理することで感じたことがある。
対極にある便利さ(ガスや電気)を使って調理することを普段やってるからこそ
焚き火して鍋をして美味しくてなんだか気分がいいなぁと感じると思うのです。
ってことはどっちも必要だって事だと思うんです。
対極にあるモノ、コト、ヒト
多分どちらも必要でどっちかが欠けても成り立たないと思うのです。
そう考えたら何かを否定したり批判したり
だれかを否定したり批判したり
それはある意味で、自分を否定してる事になるんじゃないかなぁ~と
久しぶりに焚き火して色々と感じたので文章にしてみました。
明日は早朝から今年4回目の大阪に行ってきます。
それではおやすみなさい☆
おはようございます(^o^)英吉です。
今月の30日に健康イベントを開催します。
ただ今受講者募集中です。
興味がある方は是非ご連絡ください☆
今日は久しぶりに「健康の説明書」を書きたいと思います。
気が向いたら読んでみてください☆
昨日は朝から病院に行かないといけなかったので
トモさんと久保さんにお店を任せて
僕はお昼から出勤させてもらいました。
すでに営業が始まってるhibiに後から入っていく事って
今まであんまりなかったので、ドアを開ける瞬間に
お客さんの気持ちになってみようと思って
気分をお客さんになりきってドアを開けて店内に入ってみました。
そしたらね、
すっごい
気持ちよかったんです。
香りと
空気と
雰囲気がとっても気持ち良かった。
だからね、
「あぁ~よかったぁ」
って思ったんです(自画自賛)
僕らがhibiをつくる前にイメージしたのが
気持ちいい森の中で髪を切られてるような感じに
お客さんが感じてくれたらいいなぁと思いながら
今も常に考えながらhibiをつくっています。
hibiにはたくさんの植物がいます。
お客さんからよく質問される事なんですが
「なんでhibiの植物はこんなに元気なんですか?」
とか
「植物好きなんですけど、よく枯らしちゃうんです」
などなど、よく質問をうけます。
僕が植物を育てる上で大事にしている事が4つあります
水
土
風
光
この4つがとても重要だと考えていて
本来は室内にいるべきではない植物を室内で管理するので
まずはそれぞれの植物の性質を知ること。
そしてその性質にあった温度管理や湿度管理や光の当て方や水のやり方を
考えてそれぞれの植物にあった場所に配置することです。
水のやり方に関していえば出来るだけ自然をイメージしながら
その植物が本来生息している地域の気候の
雨のふり方や朝露をイメージしながら水やりをします。
風も家の中だと空気が止まっている状態はよくないです。
自然をイメージしたらわかると思うんですが、
必ず空気は動いています。
なので室内でも扇風機などの微風でいいので空気を循環させることが大事です。
うちの植物達は品種もできるだけ原種の植物を集めているので
交配種よりも原種の方が植物が発するエネルギーは大きいと思います。
今までたくさんのお客様に
「ここに来ると癒されるんです」とか
「空気が気持ちいい」とか
「疲れた時とか嫌な事があったときにhibiに行きたくなるんです」とか
いろんな言葉で褒めていただいてきたことを
今日は僕がなんとなく「この感じかぁ~」」と感じれたのでとてもいい日でした。
次回は植物から学んだ事、自然から学んだ事を
自分なりに実生活に落とし込んだ事を
少し書きたいと思います。
昨日の営業もお客様と
とても豊かな時間を共有させていただきました。
今日も元気に営業します!
それではまた♪
お久しぶりです(^o^)
だいぶ朝、晩が寒くなってきましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日はイベントのお知らせです。
僕ら、7月に大阪で開催された身体の使い方や人間の身体についてのセミナーを受講しにいってたんですが、
今回、その時にお世話になった米岡先生に大村に来ていただける事になりました。
米岡先生は東京で整体院をされながら全国をセミナーをされてまわってらっしゃる方です。
先生のセミナーを受けて色んな気付きがあり、自分達で身体のメンテナンスが出来るようになりました。
とても身になるセミナーになると思いますので興味がある方には、是非受けていただきたいです。
以下は米岡先生からのメッセージです。
6月の名古屋・7月の大阪に続いて九州地区・長崎にて
レッグケアセミナーを11月に開催致します。
ご興味のある方は生の整体ストレッチを体験して
更にレッグケアーを受けて身体と心を根本から脱力させて
真の体質改善を目指しましょう。
身体の動き・身体の仕組み
心の持ちようを余す所なくご紹介させて頂きます。
私が全員の参加者さんに下半身を施術させて頂きます。
またセラピストさん向けに下半身の施術法をご指導させて頂きます。
・整体ストレッチ
・レッグケア-施術(下半身)
・レッグケアー施術法のご指導
・ペアーレッグケア-のご指導
豪華4点のスペシャルセミナーです。
今年最後となる長崎でのセミナーです。
この機会に長崎の方のみならず九州地区・中国・四国地方に
お住まいの方もぜひご参加をお待ちしています。
東洋医学では頭寒足熱、上虚下実の状態が
心身安定であると考えられています。
下半身がどっしりして上半身がリラックスしている状態です。
氣功の動功も動きながら下丹田に氣エネルギーを集めて
下半身に軸を置いて行います。
緊張や興奮状態の時はおへそから上に老廃水分が滞ります。
「頭にくる・頭に血がのぼる」と言います。
アレルギー体質は特に上半身水膨れ状態です。
首と肩が筋肉反射を起こして萎縮硬直します。
腕と足・脚の内側の筋肉が弱くなり
老廃水分が溜まり脂肪になります。
寒がりで暑がりでもあります。
足が冷えているのに首から上が火照ります。
顔には内臓と関連する部位がたくさんあります。
鼻と肺、口と胃、耳と腎臓、目と肝臓、舌と心臓など
身体は冷えや不要な水分を上半身から排泄しようとします。
下半身は交感神経・上半身は副交感神経が支配しています。
身体や心の修復・修繕は副交感神経の役目です。
使った後の老廃水分はリンパ管に回収されて午前中に排泄されるのが
望ましい状態ですが筋肉が萎縮硬直していると体内水分が上半身に
停滞したまま不快な症状を繰り返します。
足が冷えていると上半身だけで老廃水分を回収・排泄しようとします。
汗や鼻水やくしゃみやがよく出るのも下半身の循環が悪いからです。
副交感神経の働きが強いから上半身で処理しようとするのです。
交感神経と副交感神経のバランスは5対5の割合が理想です。
自律神経のバランスを整えるには身体を効率良く使うことです。
いくら気持ちをリラックスさせようと意識しても
潜在意識が変わらない限り根本からは変わりません。
情報を得ても実践しなければ身体は変わりません。
私が繰り返し整体ストレッチを提唱しているのは
人は動かないと氣付かいないことが多いからです。
身体のこと・感情のこと・感じ方・考え方・物の見方・・・
身体をほぐして隙間を与えると良い物を取り入れて
悪いものはスルーしていきます。
身体に隙間がないと悪いものは停滞して感情(心)は閉ざした状態で
過去にしがみついて生きていきます。
胸に残る・胸にしまう・胸に響くと言います。
感情は鳩尾に残ります。特に女性!
女性の場合は月一回の生理でネガテイブな感情を整理することが出来ます。
男性は下痢で排泄します。
私は今まで約3万人を施術してきました。
身体で診ると殆どの方が下半身の力が抜けて
上半身の筋肉が萎縮硬直しています。
アレルギー体質のみならず東洋医学の考えは
「上の病気は下を治せ・下の病気は上を治せ」と説いています。
アトピーも花粉症も冷え性も便秘も下痢も上の病気です。
私が主宰する整体ストレッチ教室では
リフレクソロジー教室も一緒に実践しています。
足・脚は大腿四頭筋・前脛骨筋(すね)が胃に繋がっています。
脚の内側ラインは肝臓や腎臓や脾臓に繋がっています。
ストレスを感じると胃に繋がっている筋肉が硬くなります。
イライラ・怒ったりすると大量の水分が体内で使われます。
足の内側に脂肪やむくみが溜まります。
また、腎臓が疲労すると元気がなく精力が落ちて
膝や足関節に負担が掛かります。
ちなみに腎臓が冷えると踵が硬くなります。
足を使うとは内臓を使う・感情を使うことです。
身体を変えるには足元からの立て直しが必要です。
アトピー・花粉症・腰痛・冷え性・むくみ・便秘・下痢・
生理痛・PMS(生理前症候群)・慢性疲労・・・
このようは症状の方は下半身が冷えて足の長短差があります。
ちなみに左足が短いと左半身が冷えています。
氣(精神的)の不摂生が原因と考えられます。
右足が短いと右側の右半身が冷えています。
食の不摂生が原因と考えられています。
特に炭水化物や甘いものの取りすぎ。
身体の土台は骨盤です。
骨盤を支えているのは股関節・膝関節・足関節です。
総称して足・脚が骨盤を支えています。
骨盤の歪みは足の長短差から生じます。
手首の歪みは脊柱から骨盤の歪みへと波及します。
足が重い・浮き足立つ・足に任せるなど足の慣用句は実に多いです。
足の状態は心の状態も現しています。
現代人がなぜストレートネック・猫背・O脚・X脚が多いのか?
一言で済ませるなら姿勢の悪さですが上半身が緊張して
下半身の力が抜けると足の外側(小指側)に重心が偏ります。
足の力が抜けると補おうとして脂肪(内側)が付いてきます。
浮腫み(水分)でバランスを保とうとします。
関節を硬くしてバランスを保とうとします。
上半身の老廃水分が停滞するので炎症体質になります。
お金も循環しなければ新しいお金は循環しませんが
身体の水分も循環させないと新しい水分が循環しません。
通常、サロンなどでリフレクソロジーコースを受けると
殆どが足裏が主体になり大事なふくはらぎは二の次になります。
第二の心臓と言われる人間にしかないふくらはぎこそが
心臓の拍動を減らし生きる負担を軽減する大事な器官なのです。
通常、治療院やサロンなどで施術を受ける場合は
下半身は二の次になることが殆どです。
それは決められた時間の中で良い結果を出すために
辛い症状の部位を中心に施術するからです。
本来は根治治療をするのなら
前腕に不調がある場合は下腿も治療するのが望ましいのです。
これが相似の原理です。
内臓疲労がある場合は脚湯をする民間療法が昔からあります。
脚湯は膝の上までお湯に浸かることです。
それほど内臓に直結する器官でもあり
内臓疲労は筋肉反射として現れてコリ・痛みを発生させます。
肺疲労は腸が疲労して処理出来ない老廃物は
皮膚に運ばれて痒みや乾燥肌やアトピーに変化してきます。
足・脚の下腿と内側にラインは特に排泄器官です。
氣が滞っている筋肉は必ず圧痛点があり硬縮しています。
臀部・大腿部内側・ふくらはぎを徹底的にほぐすと
驚くほど排便があったり体温が高まったりします。
即、痒みが消えることもあります。
また足首は子宮・卵巣に繋がっているので
生理痛・PMSの予防・改善にもなります。
昔から言いますよね!
妊婦は足を捻挫すると流産しやすいと。
捻挫すると子宮・卵巣が緊張して収縮するからです。
アレルギー体質の方は足首と大腿部内側に浮腫みがあります。
下半身に溜まった老廃水分を排泄しないと浄化された水分は
身体を循環しません。
なぜ、私が足・脚にこだわるのか?
それはガンや脳梗塞や心臓病の血液疾患の方は
決まって足・脚が冷たいからです。
私も昔から足が冷たいと言われていました。
案の定、白血病になりましたけどね(^^ゞ
動きたい時に動けるからこそ
人間は人生を楽しむことが出来るんです。
楽しい時は「動いている時」です。
「運動・感動」
足元を見失わいためにも足・脚からメンテナンスをしていきましょう。
今回は本格的なレッグケアセミナーを開催致します。
レッグケアは私が直接、足・脚を施術させて頂きます。
臀部・大腿部・ふくはらぎを隈なくほぐします。
施術後は今までにない感覚を感じると思います。
今回のレッグケアセミナーはセラピストさん向けに
技術を学んで頂くことも行います。
・手技に限界を感じている方
・技術を向上させたい方
・学んだことを人に伝えたい方
技術を習得すると様々な効果をもたらすことが出来ます。
しびれ・便秘・冷え・むくみ・腰痛・膝痛・生理不順
不眠症・アトピー・花粉症・・・
手前みそになりますが私が整骨院で仕事をしてた
修行時代に下腿をほぐして高齢の方が一回でしびれが消えたことが
口コミで広がり毎日80~100人の患者さんが訪れました。
嬉しい悲鳴でしたが大変に疲れました。
今回のレッグケア-セミナーは私が施術出来る人数には
限られた時間と体力と気力を考えると限界があります。
よって限られた人数のセミナー開催に致します。
お申込みが完了した方から先着順で受付を致します。
限定20名様限りとさせて頂きます。
それではレッグケアセミナー IN 長崎の詳細をご紹介致します。
レッグケアーセミナー
日時 11月30日(土)午前9時30分 ~ 5時
場所 〒856-0831長崎県大村市東本町574番地
大村市民会館 2階 小会議室
タイムスケジュール
9時30分 ~ 11時 整体ストレッチ実技 1時間30分
11時 ~ 11時30分 下肢整体法ご指導 30分
11時30分 ~ 4時 レッグケアー施術技術指導
4時 ~ 5時 質疑応答
料金 5,000円
別途、交通費・宿泊費が掛かります。
参加される人数分で均等に割り振りさせて頂きます。
PS
今回の長崎セミナーも大阪セミナーでお会いした
Sさんに大変お世話になりました。
お仕事もご多忙で時間を割いて現地の会場まで足を運んで頂き
予約申込みをして頂きました。
感謝・感謝です(^^)
本当に人の力は凄いです。
しあわせの縁・楽しさの縁が広がっていきます。
私も奮い立ちます。
自分のためにも応援・協力・共感して下さる方々には
全身全霊で微力ではありますが自分の力を出し切って
皆様のお役に立てればと強く心から思っています。
だから行動します。
私は全国どこへでもお伺い致します
前回、開催した名古屋・大阪でも11月・12月には
レッグケアセミナーを開催する予定です。
第一回目にご参加出来なかった方も良ければ参加して下さい。
私が直接施術するセミナーは今回が最初で最後になるかもしれませ
有限である人生を楽しみましょう!
というメッセージを頂きました。
先生ありがとうございました。
僕らは日々、どうしたら自分達の人生が豊かになるのかを考えたり、
学んだり、実践したりしながら
日々生活しています。
その中で経験したよかった事や失敗談を
かかわった人達に気持ちよく伝える方法をいつも考えています。
今回もご縁があって米岡先生に大村に来ていただくことができました。
なので是非興味がある方には受講していただきたいです。
「気付き」は「築き」
まずは何でもいいから、ちょっとでもいいから
動いてみると「何か」が変わります。
hibiにご来店されたことがない方でも、
他店の美容師さんでも大歓迎ですのでお問い合わせください。
お問い合わせは 0957-47-9370(hairsalon hibi)
担当(佐藤)までご連絡お待ちしてます。
「11月30日のセミナーの件で」と伝えてください。
よろしくお願いします。
現在、7名様の参加が決定しています。
7人の場合 ¥5000(セミナー代)+¥5700(先生の交通費+宿泊費)=¥10700
10人の場合 ¥5000+¥4000=¥9000
15人の場合 ¥5000+¥2600=¥7600
20人の場合 ¥5000+¥2000=¥7000
先日、お客様から
「佐藤さんは朝、起きたらまず初めに何をしますか?」
という質問を受けて
「お白湯(おさゆ)を飲みます」
と答えました。
こんばんは☆英吉です(^^)
すべてに共通する事だと思うんですが、
「何か」をやろうとするときに
「何の為に」それをするのか、
そもそもそれは一体何なのか、
という事を真剣に考えて、
それに向き合って考えると、
自ずと答えだったりヒントだったり、
やるべきことが見えてきます。
2年前に、心から「健康になりたい」と思った時に、
一つの疑問が自分の中に浮かびました。
「そもそも健康ってなんだろう?」
「健康」という言葉は誰でも知ってる言葉だし、
とくに最近は健康についてのテレビやダイエット本は世の中に溢れていて、
健康という言葉がみんなの視界や耳に入ることはとても多いと思います。
でも、「健康」とは〜です。と言える人は以外と少ないと思います。
で、2年前調べてみました。
そしたらね。
「健康」というものには、
「健康とは〜である」というちゃんとした定義があったんです。
以下WHO憲章では、その前文の中で「健康」について、次のように定義しています。
Health is a dynamic state of complete physical, mental, spiritual and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
「健康」とは、
病気でないとか、
弱っていないということではなく、
肉体的にも、
精神的にも、
そして社会的にも、
すべてが満たされた状態にあることをいいます。
この英文の中の
「 physical」肉体的に、
「mental」精神的に、
「social」社会的(人間関係)に
という単語があります。
肉体的、精神的、社会的という3つはフムフムナルホドなとうなづけるのです。
僕が最も気になったのが、
日本語訳には訳されていませんが
英文の「mental」の次にある「spiritual 」の部分です。
「spiritual 」とは、直訳すると
霊的な、 魂の
という意味です。
ここの部分は正直どのように日本語に訳すのが正しいのかはわかりませんが
とても大事な部分だと思うのです。
ぼくは、この部分を「感謝すること」だと解釈しました。
みなさんはどう解釈しますか?
ということで、英吉的解釈☆
「健康」とは、
病気でないとか、
弱っていないということではなく、
肉体的にも、
精神的にも、
そして社会的(人間関係)にも、
すべてが満たされていて、
すべてに感謝する事ができる状態にあることをいいます。
これを見ればわかると思いますが、
健康になる為には
単に「食事」を気をつければいいわけではなく
「運動」すればいいわけでもなく
すべてのバランスがとれている状態にする事。
これらすべては繋がっていて
どれか一つでも欠けてはいけないという事を理解することが必要なのです。
そのバランスをとる為にとても大事な事があります。
「自分自身を知る」という事です。
続きはまた時間見つけて書きます☆
この「健康の説明書」は
僕が体験した色んな悩み(身体的、精神的)を解決する方法を
「健康的に生きたい人」に伝える為に本気で書いています。
記事を読んで共感して頂けたらあなたの大事な人に何かしらの方法で伝えていただきたいです。
良い情報を共有すると良い力はどんどん大きくなります。
よろしくお願いします☆
自分自身の過去を振り返ってみた時に気付いたことがあります。
自分が成長したり、
大切な事に気付いた「時」がどのような「時」だったのかに着目して考えてみた時に
共通してることがありました。
自分が「ピンチ」の時です。
「ピンチ」とは
つらくて悲しい出来事があって落ち込んだり
何かに追い込まれたりしている時の事です。
思い返してみると、必ず「ピンチ」の時には気付きがあります。
漫画「ドラゴンボール」でも
サイヤ人は瀕死の状態から復活すると以前よりも格段にレベルアップします。
「ピンチ」は「チャンス」
どうやら「ピンチ」の時っていうのは実は、
より一層成長できる「チャンス」の時みたいです。
ただ、
ものの見方次第で真正面から見れば
その出来事は「ピンチ」にも見えるし
視点を変えて
裏側から見れば「チャンス」にも見えるのです。
ある人の経験を例えに出すと、
ある人はある時、職場で大きな失敗をしました。
その時、社長さんにとても怒られ
ものすごく落ち込みました。
入社して6年か7年目にして初めて「辞めたい」と思いました。
けじめとして、もう一度ちゃんと謝ってから辞めようと思って
社長さんのところにいきました。
社員 「本当にすいませんでした。」
社長 「〇〇はちゃんと来ると思ったよ。飯いくぞ」
そう言ってそのままご飯に連れだされ
その人は何て話出したらいいかわからずに無言のまま。
社長 「人は誰でも何かしらの役割を持って生まれてきてるとか考えたことある?」
社員 「役割ですか?いや、考えたことないです。」
社長 「人って誰でも何かしらの役割をもって生まれてきてると思うんだよね。」
社員 「はい」
社長 「俺は自分の役割に気付いたんだよね。だからその為に今頑張ってる」
社員 「そ、そうなんですか!」
社長 「だから〇〇も何かしらの役割を持って生れてきてるはずだからソレを考えながら生きていきなさい」
社員 「涙」
かなり短縮して書いてますが
これは、実は僕の話なんです。
この社員は僕。僕と師匠のやりとりなんです。
大変な失敗をしてもうここには居れないと思い、辞めようと決心して
師匠のところにいったらこの話をしていただきました。
本当に大きな人だと思いました。
その時の「役割」という言葉がとても心に残っていて
それから僕は自分の役割について考えるようになりました。
「でも、自分の役割って何だろう。」っていう感じのまま
時がたち僕は8年間勤めたお店を退社して
「hibi」を立ち上げました。
そして
ここにも書きましたが
先日のブログはコチラ
オープン直前にもともとアトピーでアレルギー体質だった僕の身体の状態は過去最悪の状態になり
「このままだと美容師できないかもしれない」というところまで追い込まれた時に
師匠が以前話してくれた「役割」という言葉がふっと頭に浮かんだんです。
もしかしたら、幼いころから悩みに悩んできた、自分がアトピーでアレルギー体質だという事は
自分の「役割」だったのかもしれない。
だとしたら僕が今この状態から色んな方法を試して改善する事ができたら
同じように悩んでいる人達に伝えられるかもしれない
そう考えることができたら本気になりました。
本気で学んで自分の身体で実験を繰り返し
髪も身体も心も健康になってもらえる美容師になろうと思いました。
hibiを立ち上げて約2年半、いつの間にかアトピーも手荒れも花粉症も改善し
しまいにはお客様から講演の依頼まできました。
この事から学べる大事なことが二つあります。
ひとつは、視点を変える事で世界は変わるという事。
事実、僕の身体がアトピーでアレルギー体質だという事は変わらないことで
変わったのは僕の身体の症状を見る僕の視点だけなんです。
視点を変えて「コンプレックス(ピンチ)」を「役割(チャンス)」と捉えただけなんです。
もうひとつは、思考が「自分の為にやる」から「人の為にやる」に変わったという事。
どうやら人は人の為に動くと強くなるみたいです。
そして人の為にやった事は必ず自分に返ってきます。
この二つの事を学びました。
僕が自分の身体を改善するきっかけには、このような事があったのです。
自分に起こる出来事には必ず意味があります。
その出来事をどう捉えるかで人生は変わります。
師匠からはこの事以外にも本当にたくさんの事を学びました。
師匠から学んだことのお陰で今の自分があります。
本当に感謝しています。
この「健康の説明書」は
僕が体験した色んな悩み(身体的、精神的)を解決する方法を
「健康的に生きたい人」に伝える為に本気で書いています。
記事を読んで共感して頂けたらあなたの大事な人に何かしらの方法で伝えていただきたいです。
良い情報を共有すると良い力はどんどん大きくなります。
よろしくお願いします☆