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お久しぶりです(^o^)

 

だいぶ朝、晩が寒くなってきましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

今日はイベントのお知らせです。

 

僕ら、7月に大阪で開催された身体の使い方や人間の身体についてのセミナーを受講しにいってたんですが、

 

大阪セミナー

 

今回、その時にお世話になった米岡先生に大村に来ていただける事になりました。

 

米岡先生は東京で整体院をされながら全国をセミナーをされてまわってらっしゃる方です。

 

先生のセミナーを受けて色んな気付きがあり、自分達で身体のメンテナンスが出来るようになりました。

 

とても身になるセミナーになると思いますので興味がある方には、是非受けていただきたいです。

 

以下は米岡先生からのメッセージです。

 

 

 

 

6月の名古屋・7月の大阪に続いて九州地区・長崎にて
レッグケアセミナーを11月に開催致します。

 

ご興味のある方は生の整体ストレッチを体験して

 

更にレッグケアーを受けて身体と心を根本から脱力させて

 

真の体質改善を目指しましょう。

 

身体の動き・身体の仕組み

 

心の持ちようを余す所なくご紹介させて頂きます。

 

私が全員の参加者さんに下半身を施術させて頂きます。

 

またセラピストさん向けに下半身の施術法をご指導させて頂きます。

 

・整体ストレッチ

・レッグケア-施術(下半身)

・レッグケアー施術法のご指導

・ペアーレッグケア-のご指導

 

豪華4点のスペシャルセミナーです。

 

今年最後となる長崎でのセミナーです。

 

この機会に長崎の方のみならず九州地区・中国・四国地方に

 

お住まいの方もぜひご参加をお待ちしています。

 

東洋医学では頭寒足熱、上虚下実の状態が

 

心身安定であると考えられています。

 

下半身がどっしりして上半身がリラックスしている状態です。

 

氣功の動功も動きながら下丹田に氣エネルギーを集めて

 

下半身に軸を置いて行います。

 

緊張や興奮状態の時はおへそから上に老廃水分が滞ります。

 

「頭にくる・頭に血がのぼる」と言います。

 

アレルギー体質は特に上半身水膨れ状態です。

 

首と肩が筋肉反射を起こして萎縮硬直します。

 

腕と足・脚の内側の筋肉が弱くなり

 

老廃水分が溜まり脂肪になります。

 

寒がりで暑がりでもあります。

 

足が冷えているのに首から上が火照ります。

 

顔には内臓と関連する部位がたくさんあります。

 

鼻と肺、口と胃、耳と腎臓、目と肝臓、舌と心臓など

 

身体は冷えや不要な水分を上半身から排泄しようとします。

 

下半身は交感神経・上半身は副交感神経が支配しています。

 

身体や心の修復・修繕は副交感神経の役目です。

 

使った後の老廃水分はリンパ管に回収されて午前中に排泄されるのが

 

望ましい状態ですが筋肉が萎縮硬直していると体内水分が上半身に

 

停滞したまま不快な症状を繰り返します。

 

足が冷えていると上半身だけで老廃水分を回収・排泄しようとします。

 

汗や鼻水やくしゃみやがよく出るのも下半身の循環が悪いからです。

 

副交感神経の働きが強いから上半身で処理しようとするのです。

 

交感神経と副交感神経のバランスは5対5の割合が理想です。

 

自律神経のバランスを整えるには身体を効率良く使うことです。

 

いくら気持ちをリラックスさせようと意識しても

 

潜在意識が変わらない限り根本からは変わりません。

 

情報を得ても実践しなければ身体は変わりません。

 

私が繰り返し整体ストレッチを提唱しているのは

 

人は動かないと氣付かいないことが多いからです。

 

身体のこと・感情のこと・感じ方・考え方・物の見方・・・

 

身体をほぐして隙間を与えると良い物を取り入れて

 

悪いものはスルーしていきます。

 

身体に隙間がないと悪いものは停滞して感情(心)は閉ざした状態で

 

過去にしがみついて生きていきます。

 

胸に残る・胸にしまう・胸に響くと言います。

 

感情は鳩尾に残ります。特に女性!

 

女性の場合は月一回の生理でネガテイブな感情を整理することが出来ます。

 

男性は下痢で排泄します。

 

私は今まで約3万人を施術してきました。

 

身体で診ると殆どの方が下半身の力が抜けて

 

上半身の筋肉が萎縮硬直しています。

 

アレルギー体質のみならず東洋医学の考えは

 

「上の病気は下を治せ・下の病気は上を治せ」と説いています。

 

アトピーも花粉症も冷え性も便秘も下痢も上の病気です。

 

私が主宰する整体ストレッチ教室では

 

リフレクソロジー教室も一緒に実践しています。

 

足・脚は大腿四頭筋・前脛骨筋(すね)が胃に繋がっています。

 

脚の内側ラインは肝臓や腎臓や脾臓に繋がっています。

 

ストレスを感じると胃に繋がっている筋肉が硬くなります。

 

イライラ・怒ったりすると大量の水分が体内で使われます。

 

足の内側に脂肪やむくみが溜まります。

 

また、腎臓が疲労すると元気がなく精力が落ちて

 

膝や足関節に負担が掛かります。

 

ちなみに腎臓が冷えると踵が硬くなります。

 

足を使うとは内臓を使う・感情を使うことです。

 

身体を変えるには足元からの立て直しが必要です。

 

アトピー・花粉症・腰痛・冷え性・むくみ・便秘・下痢・

 

生理痛・PMS(生理前症候群)・慢性疲労・・・

 

このようは症状の方は下半身が冷えて足の長短差があります。

 

ちなみに左足が短いと左半身が冷えています。

 

氣(精神的)の不摂生が原因と考えられます。

 

右足が短いと右側の右半身が冷えています。

 

食の不摂生が原因と考えられています。

 

特に炭水化物や甘いものの取りすぎ。

 

身体の土台は骨盤です。

 

骨盤を支えているのは股関節・膝関節・足関節です。

 

総称して足・脚が骨盤を支えています。

 

骨盤の歪みは足の長短差から生じます。

 

手首の歪みは脊柱から骨盤の歪みへと波及します。

 

足が重い・浮き足立つ・足に任せるなど足の慣用句は実に多いです。

 

足の状態は心の状態も現しています。

 

現代人がなぜストレートネック・猫背・O脚・X脚が多いのか?

 

一言で済ませるなら姿勢の悪さですが上半身が緊張して

 

下半身の力が抜けると足の外側(小指側)に重心が偏ります。

 

足の力が抜けると補おうとして脂肪(内側)が付いてきます。

 

浮腫み(水分)でバランスを保とうとします。

 

関節を硬くしてバランスを保とうとします。

 

上半身の老廃水分が停滞するので炎症体質になります。

 

お金も循環しなければ新しいお金は循環しませんが

 

身体の水分も循環させないと新しい水分が循環しません。

 

通常、サロンなどでリフレクソロジーコースを受けると

 

殆どが足裏が主体になり大事なふくはらぎは二の次になります。

 

第二の心臓と言われる人間にしかないふくらはぎこそが

 

心臓の拍動を減らし生きる負担を軽減する大事な器官なのです。

 

通常、治療院やサロンなどで施術を受ける場合は

 

下半身は二の次になることが殆どです。

 

それは決められた時間の中で良い結果を出すために

 

辛い症状の部位を中心に施術するからです。

 

本来は根治治療をするのなら

 

前腕に不調がある場合は下腿も治療するのが望ましいのです。

 

これが相似の原理です。

 

内臓疲労がある場合は脚湯をする民間療法が昔からあります。

 

脚湯は膝の上までお湯に浸かることです。

 

それほど内臓に直結する器官でもあり

 

内臓疲労は筋肉反射として現れてコリ・痛みを発生させます。

 

肺疲労は腸が疲労して処理出来ない老廃物は

 

皮膚に運ばれて痒みや乾燥肌やアトピーに変化してきます。

 

足・脚の下腿と内側にラインは特に排泄器官です。

 

氣が滞っている筋肉は必ず圧痛点があり硬縮しています。

 

臀部・大腿部内側・ふくらはぎを徹底的にほぐすと

 

驚くほど排便があったり体温が高まったりします。

 

即、痒みが消えることもあります。

 

また足首は子宮・卵巣に繋がっているので

 

生理痛・PMSの予防・改善にもなります。

 

昔から言いますよね!

 

妊婦は足を捻挫すると流産しやすいと。

 

捻挫すると子宮・卵巣が緊張して収縮するからです。

 

アレルギー体質の方は足首と大腿部内側に浮腫みがあります。

 

下半身に溜まった老廃水分を排泄しないと浄化された水分は

 

身体を循環しません。

 

なぜ、私が足・脚にこだわるのか?

 

それはガンや脳梗塞や心臓病の血液疾患の方は

 

決まって足・脚が冷たいからです。

 

私も昔から足が冷たいと言われていました。

 

案の定、白血病になりましたけどね(^^ゞ

 

動きたい時に動けるからこそ

 

人間は人生を楽しむことが出来るんです。

 

楽しい時は「動いている時」です。

 

「運動・感動」

 

足元を見失わいためにも足・脚からメンテナンスをしていきましょう。

 

今回は本格的なレッグケアセミナーを開催致します。

 

レッグケアは私が直接、足・脚を施術させて頂きます。

 

臀部・大腿部・ふくはらぎを隈なくほぐします。

 

施術後は今までにない感覚を感じると思います。

 

今回のレッグケアセミナーはセラピストさん向けに

 

技術を学んで頂くことも行います。

 

・手技に限界を感じている方

 

・技術を向上させたい方

 

・学んだことを人に伝えたい方

 

技術を習得すると様々な効果をもたらすことが出来ます。

 

しびれ・便秘・冷え・むくみ・腰痛・膝痛・生理不順

 

不眠症・アトピー・花粉症・・・

 

手前みそになりますが私が整骨院で仕事をしてた

 

修行時代に下腿をほぐして高齢の方が一回でしびれが消えたことが

 

口コミで広がり毎日80~100人の患者さんが訪れました。

 

嬉しい悲鳴でしたが大変に疲れました。

 

今回のレッグケア-セミナーは私が施術出来る人数には

 

限られた時間と体力と気力を考えると限界があります。

 

よって限られた人数のセミナー開催に致します。

 

お申込みが完了した方から先着順で受付を致します。

 

限定20名様限りとさせて頂きます。

 

それではレッグケアセミナー IN 長崎の詳細をご紹介致します。

 

レッグケアーセミナー

 

日時 11月30日(土)午前9時30分 ~ 5時

 

場所 〒856-0831長崎県大村市東本町574番地

 

大村市民会館 2階 小会議室

 

タイムスケジュール

 

9時30分 ~ 11時 整体ストレッチ実技 1時間30分

 

11時 ~ 11時30分 下肢整体法ご指導 30分

 

11時30分 ~  4時 レッグケアー施術技術指導

 

4時 ~ 5時      質疑応答

 

料金 5,000円

 

別途、交通費・宿泊費が掛かります。

 

参加される人数分で均等に割り振りさせて頂きます。

 

PS

今回の長崎セミナーも大阪セミナーでお会いした

 

Sさんに大変お世話になりました。

 

お仕事もご多忙で時間を割いて現地の会場まで足を運んで頂き

 

予約申込みをして頂きました。

 

感謝・感謝です(^^)

 

本当に人の力は凄いです。

 

しあわせの縁・楽しさの縁が広がっていきます。

 

私も奮い立ちます。

 

自分のためにも応援・協力・共感して下さる方々には

 

全身全霊で微力ではありますが自分の力を出し切って

 

皆様のお役に立てればと強く心から思っています。

 

だから行動します。

 

私は全国どこへでもお伺い致します

 

前回、開催した名古屋・大阪でも11月・12月には

 

レッグケアセミナーを開催する予定です。

 

第一回目にご参加出来なかった方も良ければ参加して下さい。

 

私が直接施術するセミナーは今回が最初で最後になるかもしれません。

 

有限である人生を楽しみましょう!

 

 

 

 

 

というメッセージを頂きました。

 

先生ありがとうございました。

 

僕らは日々、どうしたら自分達の人生が豊かになるのかを考えたり、

 

学んだり、実践したりしながら

 

日々生活しています。

 

その中で経験したよかった事や失敗談を

 

かかわった人達に気持ちよく伝える方法をいつも考えています。

 

今回もご縁があって米岡先生に大村に来ていただくことができました。

 

なので是非興味がある方には受講していただきたいです。

 

「気付き」は「築き」

 

まずは何でもいいから、ちょっとでもいいから

 

動いてみると「何か」が変わります。

 

hibiにご来店されたことがない方でも、

 

他店の美容師さんでも大歓迎ですのでお問い合わせください。

 

お問い合わせは   0957-47-9370(hairsalon hibi)

 

担当(佐藤)までご連絡お待ちしてます。

 

「11月30日のセミナーの件で」と伝えてください。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

現在、7名様の参加が決定しています。

 

7人の場合 ¥5000(セミナー代)+¥5700(先生の交通費+宿泊費)=¥10700

 

10人の場合 ¥5000+¥4000=¥9000

 

15人の場合 ¥5000+¥2600=¥7600

 

20人の場合 ¥5000+¥2000=¥7000

 

 

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