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「あたらしい日用品」

 

東京 吉祥寺にある生活雑貨店「Roundabout」の小林和人さんの本です。

 

お店で扱っている商品や小林さん自身が愛用しているものが紹介されています。

 

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小林さんがショップで扱う商品の「物選び」について基準にしている事が4つあるそうです。

 

1.経年美を感じられる物

 

2.あり方が自然な物。あるいは、そのように見える物。

 

3.合理性、必然性から導き出された物。

 

4.前からあったような顔をしている物。

 

 

 

物が溢れすぎている現代だからこそ

 

もう一度、普段当たり前のように使っている「日用品」を見直してみようと思いました。

 

100均で売られている大量生産された物じゃダメとかそんなんじゃなくて

 

物に愛着を感じられるかどうかって事。

 

壊れたら「買う」んじゃなくて

 

壊れたら「直そう」って思うことがとっても大事なことなんやないかなぁ~ってこの本読んで思いました。

 

hibiに置いてますので気になる方は是非読んでみてください。