kurashi/blog・暮らし・ブログ|ヒビスタッフの日々の出来事を紹介|長崎大村市の美容室hibi




気がついたら昨日の記事で目標の10記事投稿を達成してました。

 

やった!今日からまた10記事投稿目標にして書いていきます。

 

「夢はめっちゃ大きく、目の前の目標はめっちゃ小さく」

 

今の僕がとても大事にしてる事です。

 

今日も読んでくれてありがとうございます。

 

前回の続きです。

 

自分の感覚や感情を取り戻すために

 

自分に尋ねてみてという事を書きました。

 

さらっと書いていますが、この自分に質問するという行為は

 

 

実は物凄く高度な技術で「自己対話」といいます。

 

とても簡単そうに思えるかもしれませんが

 

現状に不満を抱えながら過ごしている人や

 

現状がとてもつらい状況にいる人や毎日が楽しくない人や

 

何かイライラしてしまう人や、誰かに対して攻撃的になってしまう人や

 

とにかく、日常で「嫌な気分」で過ごす割合が多くなっている人は

 

この自己対話がとても苦手で、やろうとすると苦しくなったりします。

 

なぜそうなってしまうと思いますか?

 

それは、今まで

 

「自分はどうしたいか」「自分はどう思うか」「自分はどう感じるか」よりも

 

 

「あの人はどうしたいかな」「あの人はどう思うかな」「あの人はどう感じるかな」と

 

自分の事よりも他の誰かの事を優先して考えてきているからなんです。

 

この思考を続けることによって何が自分の内側で起こっているのかというと

 

自分よりも他人を優先してしまうが故に、

 

本当の自分との関係がどんどん悪化していきます。

 

簡単にいうと本当の自分と仲が悪くなってしまい居心地が悪くなっていきます。

 

本当の自分との関係性を「家」に例えると

 

自分の家の居心地がとっても悪かったら外に行きたくなりますよね?

 

ここでいう「外に行きたくなる」ということは、

 

自分以外の他者に認めてもらおうとする行為と同じことになります。

 

これを「承認欲求」といいます。

 

本当の自分との繋がりが戻っていくと

 

この「承認欲求」は次第になくなっていきます。

 

この「承認欲求」が弱まっていくとどんどん楽になっていくし

 

心地よくなってきます。

 

今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

もう少しこのテーマで続き書きますね。