kurashi/blog・暮らし・ブログ|ヒビスタッフの日々の出来事を紹介|長崎大村市の美容室hibi




手紙が持つ力はすごい。

 
誰かに想いを伝えたい時に

 

手紙というのはストレートに

 

相手に想いを伝えてくれる。

 

僕も今まで生きてきて、いくつかの

 

場面で本気で手紙を書いた事がある。

 

相手に、どうしたらこの想いが伝わるだろうかって考えて「手紙」という手段を選んだ。

 

思い返してみると今のところは、

 

どの場面も「感謝」の気持ちを伝える為に書いた次第だ。

 

「メール」「電話」「会いに行く」「手紙」などなど

 

想いを伝える為のいくつかの選択肢がある中で

 

なんでその時「手紙」を選んだのかを自分なりに思い返してみた。

 

 

 

「手紙」を書いているときは、

 

送る相手の事を真剣に想いながら書いていた。

 

何度も下書き書き直しながら書いた文章を読み返して

 

相手にちゃんと想いが伝わるかを思いながら書いた。

 

恥ずかしがらず思った事を一つ一つの言葉を大事にしながら書いた。

 

まるでこの詩みたいやね。

 

 

言葉のダシのとりかた

 

 

なんで今日は「手紙」について書いたかというと

 

先日ご来店いただいたお客様とその方のお母様から

 

 

昨日、手紙が届いて

 

 

その手紙には感謝の気持ちがいっぱい詰まっていて

 

 

読んでると自然と涙がでてきた。

 

 

そのお客様は仕事に自身がなくなったり落ち込んだときに

 

 

うちのブログを見て元気をだしてくれてたそうです。

 

 

そしてとっても遠い場所からわざわざhibiにきてくれました。

 

 

なんだか自分達が進んでる方向が間違ってないんだって

 

 

言ってくれてる気がしてとっても元気をもらいました。

 

 

まだまだヘアデザインの幅だったり

 

 

精神的な部分だったり

 

 

自分達に足りない部分っていっぱいあると思います。

 

 

だからこそもっと自分をさらけ出して

 

 

ちょっとずつだけど自分達の理想に近づけるように

 

 

これからも地道にやっていこうと思います。

 

 

 

 

ブログって手紙みたいなものなのかもしれないな。

 

 

hibiのデザイン=思いやり

 

 

 

お手紙本当にありがとうございました。

 

 

そして最後まで読んでくれてありがとうございました。