先日、竹松ゆかたまつりが開催され、
ヘアーサロンヒビは、初めて
ヒビカフェというお店を出店しました。
目的としては、竹松のお祭りを盛り上げるのはもちろんのこと、
集まってくれた仲間たちで、
何か人のためになる事がしたい、
何かいい事ができないか、
それをする事によって、
いい事の連鎖反応が生まれてくれたら、何より素晴らしい事だというおもいでヒビカフェが、一夜限りオープンしました。
メニューは、アイスクリームをのせたフレンチトースト
イチゴソースかキャラメルソースのトッピングができます(*☻-☻*)
また、その売り上げの全ては東日本大震災の義援金として寄付をするというもの。
4時くらいから、お祭りが、スタートし、6時には、浴衣コンテスト8時になると、もうピークで、
ヒビカフェも忙しくなりましたよ☆
まだまだご紹介しきれない写真でいっぱいですが、
みんなの笑顔が見れて嬉しかったです。
竹松にいなければこのようなイベントはできなかった事なので地域の方々にも感謝です。
最後に協力してくださった、家族や友人、お客様方、本当にありがとうございました。
ヒビカフェ大成功?!
4年ほど前からでしょうか、
「自分が世の中の為に役にたてる事って何だろう」と
考えるようになりました。
色々考えてきて出た答え。
ひとつは
自分がやった事は、必ず自分に返ってくるという事。
悪い事したら悪い事が自分に返ってくるし、
いい事したら自分にいい事が返ってくる。
とてもシンプルな事です。
もうひとつは「伝える事」
人に伝える事で、その思いは伝播して伝えられた人に何かしらの影響を与えます。
悪い思いや出来事を人に伝えると、伝えられた人もなんとなく嫌な気分になってしまいます。
逆にいい事、いい出来事を人に伝えると、伝えられた人はなんとなくいい気分になると思います。
そして自分もいい事をやってみようと思う人もでてくるかも。
この二つの事を合わせて考えた事。
どんな些細な事でもかまわないから
自分の中にある「ものさし」で「いいこと」をしたと思ったらそれをみんなに伝える。
そしたらきっとその「いいこと」が人に伝わってまた新しい「いいこと」を生むっていう事です。
去年の1月に「英吉の日記」に書いた記事です。「波紋」
この出来事は僕にとってとても大事な事に気付くきっかけになりました。
ひとりが出来る事はそんなに大きな事はできないかもしれないけど、
小さな力でもちょっとずつ集まったらドラゴンボールの「元気玉」みたいになるはずです。
僕達はそう信じています。
イベント活動としては来月、竹松である
「ゆかたまつり」で「いいことプロジェクト」としてカフェを出します。
今年はそこで得た収益をすべて
「人を助けるすんごい仕組み」の著者である西條剛央氏が代表をつとめる
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」に送って困っている人の為に使ってもらいたいと思っています。
今後はみなさんがした「いいこと」を自由に投稿できるような
視聴者参加型のサイトの立ち上げも今、計画中です。
こっちの方は予算が結構いるのでいつになるかはまだ未定ですが決まったら報告させていただきます。
みんなででっかい元気玉つくりましょう!!!