こんばんは☆
そしてお久しぶりです。英吉です
ブログは更新してませんがちゃんと仕事はしてます~
ついにもうすぐ久保さんがカットレッスンに入るので
わたくし、少々焦りながら夜な夜な「ベーシックカット」の復習をしております。
一昨年に年間を通して受講した「中村塾」で学んだ事をもう一回
復習しながらやり直しているところであります。
一番の基本となるべーシックカットなんですが
とても奥が深いのであります。
やはり人に教えるというのはとても難しいもので
自分がしっかり理解していないと相手にも伝わらないと思うので
どうしたら相手に伝えられるかを考えながら
しっかり勉強しなおします。
今日は集中しまくって3スタイル切りました。
集中しすぎて気付いたら夜中1時過ぎてました(笑)
ワンレングス
バックに少し丸みがあるレイヤーボブ
さっきのより少しバックのウェイトを上げたレイヤーボブ
ラウンドグラデーション
夜な夜なウィッグ(お人形さん)と向かい合いながら練習してると
色んな発見があります。
すべてチェックカットなしのカット&ブローで仕上げているので
カットも大事だしブローもかなり大事です。
仕上げてピシャリとはまるスタイルが切れるように
頑張りま~す!
それにしても一昨年「中村塾」に通ってた時に切ったスタイル写真と比べてみてたんですが
少しは上達してるみたいです。
そいじゃおやすみなさい☆
いよいよ今週末になりました。
hibi主催の健康イベント「kimoti」
イベント名、今決めました(笑)
「気持ち」
1 物事に接したときに心にいだく感情や考え方。
2 ある物事に接したときに生じる心の状態。気分。感じ。
3 物事に対しての心の持ち方。心がまえ。
4 からだの状態から生じる快・不快の感じ。気分。
5 相手に対する感謝の心や慶弔の意などを表す語。
6 (副詞的に用いて)ほんのわずか。
このイベントを通して
人に対する気持ち
食べ物に対する気持ち
自分の気持ちに向き合う
そんな事を参加した方々になんとな~く感じてもらえたらいいなと思ってですね。
あと、人間って色んな「気持ちいい」を求めて生きている動物だと思うので、
「kimoti」=「気持ち」
です♪
今回のイベントではhibiから参加された方へお昼ご飯を提供させていただきます♪
しかも、僕らがとっても信頼してる料理人の友人が身体によくて
とっても美味しい料理を作ってくれます!
それもまた楽しみなのです。
ただ今14名の参加が決まりました。
うちの家族も含まれるけど(笑)
あとはhibiの大事なお客様。
自分達が大事にしている人達と同じ空間で
身体にいい事
心にいい事をする。
当日の会場は、とっても気持いい空間になると思います。
いやぁ~楽しみ!!!
たくさんお問い合わせいただいてありがとうございました!
という事で連絡事項です。
持参物は
動きやすい服装、水、タオル、ヨガマット、5本指の靴下、筆記用具です。
参加者14名で一人当たりの参加費が¥7800です。
日時 11月30日(土)午前9時30分から
大村市民会館 2階 小会議室
大村市民会館の裏から入って階段を上がってすぐのところです。
参加者申し込みは明日28日(木曜日)で締め切らせていただきます。
正直、次回があるかはわかりません(笑)
気になってる方はお電話ください(^o^)
お問い合わせは 0957-47-9370(hairsalon hibi)
担当(佐藤)までご連絡お待ちしてます。
「11月30日のセミナーの件で」と伝えてください。
いやぁ~当日が楽しみだ(^o^)
山に夕闇がせまる
子供達よ
ほら もう夜が背中まできている
火を焚きなさい
お前達の心残りの遊びをやめて
大昔の心にかえり
火を焚きなさい
風呂場には 充分な薪が用意してある
よく乾いたもの 少しは湿り気のあるもの
太いもの 細いもの
よく選んで 上手に火を焚きなさい
少しくらい煙たくたって仕方ない
がまんして しっかり火を燃やしなさい
やがて調子が出てくると
ほら お前達の今の心のようなオレンジ色の炎が
いっしんに燃え立つだろう
そうしたら じっとその火を見詰めなさい
いつのまにか
背後から 夜がお前をすっぽりつつんでいる
夜がすっぽりとお前をつつんだ時こそ
不思議の時
火が 永遠の物語を始める時なのだ
それは
眠る前に母さんが読んでくれた本の中の物語じゃなく
父さんの自慢話のようじゃなく
テレビで見れるものでもない
お前達自身が お前達自身の裸の眼と耳と心で聴く
お前達自身の 不思議の物語なのだよ
注意深く ていねいに
火を焚きなさい
火がいっしんに燃え立つように
けれどもあまりぼうぼう燃えないように
静かな気持で 火を焚きなさい
人間は
火を焚く動物だった
だから 火を焚くことができれば それでもう人間なんだ
火を焚きなさい
人間の原初の火を焚きなさい
やがてお前達が大きくなって 虚栄の市へと出かけて行き
必要なものと 必要でないものの見分けがつかなくなり
自分の価値を見失ってしまった時
きっとお前達は 思い出すだろう
すっぽりと夜につつまれて
オレンジ色の神秘の炎を見詰めた日々のことを
山に夕闇がせまる
子供達よ
もう夜が背中まできている
この日はもう充分に遊んだ
遊びをやめて お前達の火にとりかかりなさい
小屋には薪が充分に用意してある
火を焚きなさい
よく乾いたもの 少し湿り気のあるもの
太いもの 細いもの
よく選んで 上手に組み立て
火を焚きなさい
火がいっしんに燃え立つようになったら
そのオレンジ色の炎の奥の
金色の神殿から聴こえてくる
お前達自身の 昔と今と未来の不思議の物語に 耳を傾けなさい
「びろう葉帽子の下で/山尾三省詩集」より
とても大好きな詩なので紹介しました。
僕が大きく影響を受けた人の一人です。
先日久しぶりに焚き火をしたので久しぶりに読んでみました。
とても良い詩だと思います。
山尾三省(やまお・さんせい)詩人、1938年東京生まれ。
早稲田大学西洋哲学科を中退。
1960年代の後半にナナオサカキや長沢哲夫らとともに、
社会変革を志すコミューン活動「部族」をおこす。
1973年、家族と、インド、ネパールへ1年間の巡礼の旅に出る。
1977年、屋久島の廃村に一家で移住。以降、白川山の里づくりをはじめ、
田畑を耕し、詩の創作を中心とする執筆活動の日々を屋久島で送る。
2001年8月28日、逝去。
先日のブログにも書きましたが
健康の説明書 0
僕は、幼い頃から手荒れや顔、身体へのアトピー、花粉症などのアレルギー症状が酷くて
美容師になってからも酷い手荒れ、アトピー、花粉症で
悩んできました。
約2年前、前のサロンを退社して独立をする準備をしている時に
過去最高に肌も体調も酷くなり、
「今自分の店を作ってるのにこのままだと美容師できないかもしれない」というところまで追い込まれて
本気になって「肌」の改善というか「身体」の改善に取り組りくんできた内容を
ブログで発信していこうと思います。
この内容はアトピーだけではなく現代社会に蔓延しているいわゆる「現代病」といわれる病気、
花粉症、メタボリック、糖尿病、ぜんそく、メニエル病、うつ病、慢性化した肌荒れ、
肩こり、酷い痛みを伴う生理痛など様々な病気を改善させる可能性があると思います。
講演させていただいてから1カ月程しか経っていませんが
正直、今取り組んでいることは1ヵ月前と少し変化しています。
これは自分の身体で一定の期間づつ実験をしている為です。
正しい情報か見極める為には自分の身体で試して
自分の身体の声に耳をかたむけるしかないと思うのです。
人前で講演をさせていただきましたが、
今の僕は、まだまだ
正しい情報を求めて模索している最中なのです。
でも少しづつですが真実に近づいているような気はしてます。
気のせいでなければいいですが(笑)
そんなこんなでとにかく情報を発信しようと決めたので
マイペースにですが更新していきます。
このブログが誰かのお役に立ちますように☆
この「健康の説明書」は
僕が体験した色んな悩み(身体的、精神的)を解決する方法を
「健康的に生きたい人」に伝える為に本気で書いています。
記事を読んで共感して頂けたらあなたの大事な人に何かしらの方法で伝えていただきたいです。
良い情報を共有すると良い力はどんどん大きくなります。
よろしくお願いします☆
今日は僕の大事な友達の命日でした。
朝早くにお墓参りに行って
営業を終わって
このブログを書いています。
彼が27歳でこの世を去って今年で5年が経ちました。
4年前に書いたブログを読み返しながら
時の流れは早いなぁとしみじみ感じています。
彼が亡くなってから僕の人生は大きく変わりました。
たくさん後悔もしたし、学んだし、今だに色んな事を教えてくれる。
8年間、病気と闘っていた友達の事を想うといつも考える事があります。
「彼はいつも何を考えながら生きていたんだろう」と。
答えはわかりません。
でも彼との思い出を思い返してみると気付くことがあるんです。
いつも楽しそうだった。
福岡から地元に帰って彼に会いに行くと彼はいつもとても楽しそうにしていました。
彼の病気は本当に大変な病気だったので
きっといつも痛かったりきつかったりしたはずなんです。
でもいつも楽しそうにしてる事しか思い出せないんです。
だから、きっと毎日を大切に楽しんで生きようとしてたんだと今は思います。
彼からは本当に色んな事を教えてもらいました。
そして、今だに新しい事を教えてくれます。
一番最近では、「墓そうじ」について教えてもらいました。
彼のお墓の掃除をしてた時の事です。
その日の僕は一人でえらくはりきっていて
彼のお墓をピカピカにしてやろうと布巾やスポンジを持参して
家からたくさんのお水をもっていき
本気で「墓そうじ」をやりました。
そしたらね。不思議な感覚になったんです。
彼の部屋を掃除してる感覚になったり
彼の身体を拭いてあげている感覚になったんです。
今までにないとても不思議な感覚でした。
その時に思ったんです。
「墓そうじってそういうもんなんや」って。
じいちゃん、ばぁちゃん、ご先祖さまのお家をきれいにする。
身体をふいてあげる。
「お墓参り」に行く僕らがそんな思いで「お墓そうじ」をしたら
お墓に入ってる人達もきっと喜んでくれるはずです。
32歳になって「墓そうじ」への取り組み方、心構えを改めて教えてもらいました(苦笑)
天ちゃん、いつもありがとう。
これからも日々を大切に過ごしていきます。
先日、初めて「講演」というものをさせていただきました。
先月、お客様から直接依頼があってお受けさせていただきました。
講演のタイトルは「自分の肌を取り戻す」というタイトルで、
別タイトルが「身体の自然を取り戻す」というタイトルです。
内容のベースにあるのは
地球の「自然」と人間がもつ身体の「自然」は繋がっていて切り離せないモノだという事で
今、地球が人の手が入りすぎて自然環境が破壊されているのと同じように
人の身体も人が手を加え過ぎた食べ物(生産過程や製造過程、家畜は餌の内容など)や
生活環境(電気があることで24時間活動できる事、テレビ、パソコンなどの光)
によって身体が本来もっている自然のリズムや自然治癒力を失いつつあるという内容です。
正直、身体の「表面」に何ら不調が出ていない方には理解しがたい話かもしれません。
幼い頃から手荒れや顔、身体へのアトピー、花粉症などのアレルギー症状が酷くて
美容師になってからも酷い手荒れ、アトピー、花粉症で
ずっと悩んできた僕が
約2年前、前のサロンを退社して独立をする準備をしている時に
過去最高に肌も体調も酷くなり、
「今自分の店を作ってるのにこのままだと美容師できないかもしれない」というところまで追い込まれて
本気になって「肌」の改善というか「身体」の改善に取り組りくんできた内容です。
この内容はアトピーだけではなく現代社会に蔓延しているいわゆる「現代病」といわれる病気、
花粉症、メタボリック、糖尿病、ぜんそく、メニエル、うつ病、慢性化した肌荒れ、肩こり、酷い痛みを伴う生理痛など様々な病気を改善させる可能性があります。
この2年間、色んな本やセミナーやインターネットで目につく情報はすべて試して
自分の身体で検証してきました。
今では今まで生きてきた中で一番良い状態になっています。
でも今よりももっと良い状態にできると思ってます。
約2年前に一番酷くなった時は、ほんとに心が病んでしまいそうなくらいのところまできていました。
でもちょっとしたきっかけで今までと考え方(視点)が180°変わって
立ち直り、今は自分の身体を理解してコントロールできるようになりました。
その2年間で僕が学んだ事、実践してきた事をお客様にお話していたら
今回の講演の依頼がきました。
本当に不思議なものです。
今回の講演は自分が一番学ばせていただいたと思います。
実際に2年間積み重ねてきた「知識」と「経験」を整理することができたし
人に伝えるときの「伝え方」も勉強になりました。
当日は40人~50人の方々の前でお話させていただきました。
実際、初めての講演を終えて
正直、自分的にたっくさん反省点がありました。
でも終わってから受講していただいた方々から色んな質問にお答えする中で
「本当によかったです」とか
「また是非聞きたいです」とか
いっていただける方が何人かいらっしゃって
「やったかいがあったなぁ」と
安堵する自分もいれば同時に反省してる自分もいて
とても良い経験をさせていただきました。
新しいことにトライする事ってとても勇気がいることです。
でも勇気を持ってトライしたら新しいものが見えました。
やっぱり成長するためには
「トライ」→「検証」→「トライ」→「検証」
このループしかないみたいです(笑)
ゼンさん、ありがとうございます!
講演の中で人が持つ悩みについてもお話させていただいたんですが
人が持つ悩みって今の世の中を見るとたっくさんあるように見えるけど
実はたったの3つしかないんです。
「身体への不安」「経済的不安」「人間関係への不安」
この3つだけなんです。
講演後の各々の方々からたくさんの質問をうけました。
質問の内容はすべてこの3つに当てはまるものでした。
もし次回があるなら事前にヒアリングしてリアルな不安材料を
解消できるような構成にしたいなと思ってます。
とにかく成長させていただきました。
みなさんがメモをとってらっしゃる姿がとてもチカラになりました。
本当にありがとうございました!
どぉ~も
英吉です。
「色彩を持たない多﨑つくると、彼の巡礼の年」
村上春樹さんの新作。とても良い作品でした。
僕の周りのハルキスト(村上春樹さんのファンの事です)の人達と読んだ後のお互いの感想を
話してるとみんなすっごい深~く文章奥の向こう側まで読んでいて
「すごいな~」と関心させられました。
なのでまた最初から読み返しております。
ちなみに僕のお気に入りの部分は
灰田青年と緑川のやり取りの部分で
「人が持つ色」についてのやりとりがとても短い文章でしたが
目に見えないものを信じる僕にとってはとても興味深かったです。
お客さまでも読んだ方がいらしたら語りましょう♪
ということで今日はいまから格好良く言うと「drawing workshop」
普通に言うと「お絵かき教室」に行ってきます♪
今日は色使うから楽しみ~
あなたの持ってる「色」は何色ですか?
僕は自分の「色」最近知りました☆
それではまた~☆